七日の王妃4話のあらすじとネタバレ、見どころ感想と七日の王妃4話がみられる日本語字幕付きの動画情報をお知らせします。
前回はヨクとチェギョンがソノという新しい友人の家を訪ねるところで終わりましたね。少しずつ心を通わせ合う2人。付き合ったばかりの恋人同士のようなもどかしさがありました。
それとは対照的に不穏な影もありましたね。王命によりソノの家を見張る目。一体ソノ一家はどうなってしまうのでしょうか？
さっそく4話のあらすじから見ていきましょう。
七日の王妃4話あらすじ
ソノ(チェ・ミニョン)の家でサンショウウオを使った雨乞いの儀式をしようとするヨク(ペク・スンファン)とチェギョン(パク・シウン)。王宮の風習であるその儀式をなぜかソノは知っていました。さらにそこへやってきたソノの父親によって2人は帰されてしまいます。
その帰り道、2人は王に命じられた見張りの者に追いかけられます。2人の足跡に気付かれたら終わり、というところで雨が降って足跡が消え、2人は九死に一生を得ます。ユン(イ・ドンゴン)が雨乞いの儀式をしていたのです。そしてヨクはチェギョンにプロポーズをしました。
そんな2人とは対照的に、ソノの元に見張りの者達がやってきて、ソノの父親は連れ去られてしまいます。遺言を持っている当時の史官なのではないかと疑ったユンによりひどい拷問を受けていました。
父親が連れ去られたことをソノから聞いたヨクは、友人を助けるため、1人で王様の元へ向かいソノの父親の放免を懇願するのでした。
七日の王妃4話ネタバレ
1.想いとは裏腹に
チェギョンにプロポーズされ驚くヨクは何も言葉が出ません。
「返事は？」とチェギョンに引き止められたヨクは「やなこった。
断られたチェギョンは不機嫌になってしまいます。
2.王宮の風習
王のユンはついに雨乞いの儀式を始めます。
それを見ていた臣下たちは、「切実だから1人でなさるのですよ。
その頃、ヨクとチェギョン、
そこへ、ソノの父親が祖母を連れて帰ってきました。
3.2人の危機と雨
ソノの家から帰る途中、ヨクは見張りの目に気付きます。
臣下は見張りの者に「
ヨクはチェギョンの手を取り、急に走り出します。
なんとか影に隠れた2人。「
2人は手を繋ぎました。
この足跡を辿られたら終わりです。チェギョンが「神様、
ついに雨が降り、街の人は大喜び。
雨乞いの儀式をしていたユンにも笑みがこぼれます。
4.婚礼の意味
ユンがチェギョンの父と婚礼の話をしているところに、
臣下がユンに、ヨクがその家にいたことを伝えると、
ユンが「ヨクを捕らえよ。」と命令すると、
その頃、ヨクとチェギョンは見張り小屋で雨宿りをしていました。
ヨクは「婚礼を断るつもりだった。
そんなヨクにチェギョンは、「
「お前、私に惚れているか？」と唐突に聞かれたチェギョンは、
5.臣下イム・サホンの狙い
庭で剣術の練習をするユンを見ながら、臣下のイム・
イム・サホンが「
イム・サホンは先王が生きていた頃を思い出していました。
そんな中シン・スグン(チャン・ヒョンソン)がやってきて、
イム・サホンはずっと先王を恨んでいました。
6.ヨクのプロポーズ
雨が止み、戻ろうとするヨクとチェギョン。
そんなチェギョンをヨクはおぶり、「私と結婚しよう。
7.残酷な拷問
一方、
その頃、チェギョンの家に着いた2人。
そこへ「米泥棒の僕の代わりに、父が連れていかれました。」
ヨクはソノに「無実の父を放免するように言う。」と約束します。
同じ頃、ソノの父は体を縛られ拷問を受けていました。
「先王の遺言を記した史官か？」
ユンはもうヨクのことを信じられなくなっていました。
8.ソノの父親の運命
チェギョンはようやく父親に手紙を渡します。
その手紙には「2人を結婚させてはならない。2人が婚約すれば、
一方ヨクは、ソノの父親が打ち首の罪になることをイム・
必死にソノの父親を助けるよう懇願しますが、
七日の王妃4話見どころと感想
危機を乗り越えた2人の笑顔に心が温まる
ソノの家を見張る者たちにヨクとチェギョンが追いかけられるシーン。なぜ追いかけられるのかわからないまま走るチェギョンですが、ヨクの王子としての男らしさに触れ、2人は手を繋ぎましたね。
足跡が見つかりそうになり絶体絶命というとき、チェギョンは目をぎゅっとつむり下を向くシーンがあるのですが、そこでヨクはチェギョンの顔を見て、真剣な表情で「大丈夫だ。」と伝えます。お調子者でまだまだ子どものヨクですが、そんなヨクのかっこいい一面を見ることができます。
なんとか逃げ切り帰ろうとする2人ですが、チェギョンの足の怪我により、ヨクはチェギョンをおぶって歩きましたね。
このシーンがなんとも言えない幸せに満ちています！2人の周りで起こる様々な不穏な出来事を感じさせないほどの2人の笑顔と穏やかな情景に、ほっと心が休まる瞬間でした。
様々な妬み、恨み
4話では臣下イム・サホンの想いが明らかにされましたね。
事あるごとにヨクを陥れようとしていた彼ですが、先王が生きていたころに自分を犬のように扱っていた先王を恨んでいました。そのため先王が大切にしていたヨクを殺そうとしていたのです。
また雨乞いをして、雨が降ったときにユンは心の中で泣き父親に自分の力を見せつけていましたね。幼いころから父親に愛されず、ヨクに嫉妬していたユンの気持ちが現れていました。
みんなそれぞれ、誰かに対する嫉妬や恨みを抱えていたのです。しょうがないのかもしれませんが、それでもやはり無実の者が殺されるような時代は心が痛みますね。
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晴れて心が通じ合ったヨクとチェギョンですが、ソノの父親が連れ去られてしまいましたね。このままでは打ち首にされてしまいます。友人のため、走り回るヨクとチェギョンですが、いったい2人はこれからどうなるのでしょうか！？この機会にチェックしてみてください。
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以上、七日の王妃4話あらすじネタバレ感想と動画でした。
※本ページの情報は2018年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。
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