七日の王妃5話あらすじネタバレ感想と動画

七日の王妃

七日の王妃5話のあらすじとネタバレ、見どころ感想と七日の王妃5話がみられる日本語字幕付きの動画情報をお知らせします。

前回はヨクが友人ソノのために走り回り、王のユンにソノの父親を放免するよう頼みに行くところで終わりましたね。残虐な王に捕まってしまったソノの父親は、果たして生きて帰れるのでしょうか。

また、「ヨクとチェギョンが婚約すれば朝廷が血に染まる。」という遺言の意味も気になりますね。

さっそく5話のあらすじから見ていきましょう。

七日の王妃5話あらすじ

イム・サホン(カン・シニル)らの策略にはまったヨク(ペク・スンファン)は、王命を伝える札を使ってソノ(チェ・ミニョン)の父親がいる獄舎に入り込み、なんとか救い出すことに成功します。

ヨクに協力したチェギョン(パク・シウン)とソノ。チェギョンは親戚にソノとソノの父親を託し、こうしてソノの父親の命は助かりました。

しかし2人の代わりにヨクが捕まってしまい、罪人を逃がした罪、王に反抗した罪で投獄されてしまいます。それを知ったチェギョンは王宮に忍び込みますが、そこでユン(イ・ドンゴン)と再会を果たします。

チェギョンの頼みはヨクの罰を軽くすることでした。しかしそこにやってきたヨクは、チェギョンを騙して帰らせてから「自分が全ての責任を負う。」と言うのでした。

こうして2人に罰が下される日がやってきます…。

七日の王妃5話ネタバレ

1.恐ろしい信標

ヨクはユンに「手違いということがあります。正当な裁きを受ける機会をください。」と懇願しますが、ユンは「私に服従する習慣を身につけてから出直せ。」と言って行ってしまいます。

さらにはユンを引き止めようとした際、謝ってユンの頬を怪我させてしまい、その場は騒然とします。

ヨクが諦めて引き返そうとすると、足元にある札が落ちているのに気が付き、それを拾います。

その札はヨクの破滅を狙う側室と臣下によってわざと落とされた信標というもので、王命を伝える札でした。王命と偽ってソノの父を救おうとするはずだと考えたのです。

2.ソノの父親の救出劇

チェギョンがそのの家に向かうと、荒れ果てた家の中でソノがうずくまって泣いています。ソノの祖母は既に亡くなっていました。

チェギョンは再び走り、ヨクの元へ向かいます。ヨクも信標を使い王宮から外へ出ていました。

チェギョンはソノの祖母が亡くなったこと、ヨクはソノの父親に打ち首の命令が下ったことを話し、2人はソノの父親がいる獄舎に向かいます。

1人で助けに行こうとするヨクを引き止めるチェギョンですが、そんなチェギョンにヨクは「次止めたら、二度と会わない。」と言い放ち、獄舎の中へと入って行きました。

ヨクは酷い拷問によって瀕死状態のソノの父親を救い出します。「私を放っておいてください。米を盗んだ罪というのは口実にすぎません。」と言うソノの父親をおぶり、外に出ました。

するとそこには男装したチェギョンとソノがいました。チェギョンはただ傍観していたわけではなく、荷車を用意していたのです。

ソノの父親を逃したことがばれ、ヨクは王の部下たちから追いかけられます。重い荷車を持って山道を走っていました。

しかしその荷車にソノの父親はいません。チェギョンとソノが担架で運び、ヨクは時間稼ぎをしていたのです。

チェギョンは、その日地方に引っ越す予定だった親戚にソノとソノの父親を託すことにしました。

こうしてソノの父親はなんとか一命を取り留めたのです。

3.投獄されたヨク

チェギョン達は逃げ切ることに成功しましたが、ヨクは捕まってしまいます。

ユンは再びヨクに刀を向けます。

今まで兄を信じてきたヨクですが、ついに「私が何を言っても王様の気持ちは変わらない。お好きにどうぞ。」と反抗的な態度を取ります。

怒りが頂点に達したユンは、ヨクを投獄させてしまいます。

しかしイム・サホンとユンの側室の狙いはヨクが死ぬこと。側室は臣下たちに噂を広め、「晋城大君を助けてください。」と懇願するように仕向けました。そうすることで嫉妬したユンがヨクを殺したくなると考えたのです

4.ユンとチェギョンの再会

一方、ヨクが投獄されたことを父親から聞いたチェギョンは、居ても立ってもいられなくなり、監視の目を盗んで王宮に忍び込みます。

慌てて走っているとある人物にぶつかって転んでしまいます。その人物とはユンでした。

一斉に刀を向けられるチェギョンですが、ユンはその刀を降ろさせ、手を差し伸べます。

2人はこうして再び出会い、チェギョンは初めてユンが剣士様ではなく王様だと言うことを知ります。

チェギョンに出会えて笑みがこぼれるユンですが、急にチェギョンがひざまずき、「王様、王子様を助けてください。」と頼んだとき、その笑顔は消えてしまいました。

5.優しく、切ない嘘

王室に入ったチェギョンは、ヨクを助けるために「私も罰してください。晋城大君の罰を私にも分けてください。」と頼みます。

そう言って以前ユンがチェギョンに渡した、「悩みを1つ叶えてやる。」と書かれた手紙を出しました。

ユンはチェギョンにある巻物を渡します。そこには全てチェギョンがやったという内容が書かれていました。ユンはヨクが書いたと言います。

しかしそれは、ヨクを救うためにヨクの母親が考えた嘘でした。

チェギョンが唖然としていると、そこに獄舎から抜け出したヨクが入ってきます。

ヨクはユンの前で「チェギョンは友ではありません。全てこの女がやったことです。」と伝えます。チェギョンはショックを受け涙を流します。

生気を失ったようなチェギョンが王室から出て行くと、ヨクはユンに「全て1人でやりました。山奥に飛ばされても構いません。どうか命だけはお助けください。」と頼みます。

チェギョンの前でついた嘘は、チェギョンが自分を助けようとして罪を背負わないようにするためだったのです。

そしてついに、2人の罪が決まる日がやってきました…。

七日の王妃5話見どころと感想

影で動く者たち

ユンは残酷な王ではありますが、決してユンだけの独断で決めているわけではありません。

ヨクの破滅と朝鮮の独占を狙う者たちがいましたね。イム・サホンとユンの側室です。

彼らは、ヨクが行動しやすいように王命を伝える札である信標をわざとヨクが気付きやすいところに置いたり、ユンの嫉妬を煽るようなことを臣下たちに言わせたりしました。

正々堂々と立ち向かうヨクたちとは違い、裏で静かに手を回し、純粋なヨクを手の上で転がしている2人が許せませんね。そういった意味ではユンも被害者かもしれません。

その存在に気付き、兄弟が真っ向から対決できる日は来るのでしょうか。

チェギョンとヨクの優しさが切ない!

ヨクが投獄されたことを知ったチェギョンは、ヨクを助けるようユンに懇願しました。ユンが叶えてやると言った1つの願いをこのために使おうとします。

さらにはヨクのことだけではなく、本当は弟のことを考えているのだとユンのことも気遣います。

またヨクも、チェギョンの前では「自分は悪くない。」と言っておきながらも、後に全て自分が責任を負うと伝えました。

ヨクの冷たい言葉が自分のためだとわかるはずもないチェギョンはひたすら涙を流しますが、なんとももどかしい気分でしたね。

互いのために嘘をつき、自らが責任を負おうとする、そんな2人の優しさが切なく辛すぎる最後のシーンでした。

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ヨクとチェギョンそしてソノの協力により無事ソノの父親を救い出すことに成功しましたが、ヨクが捕まってしまいましたね。互いを守り合おうとする2人ですが、チェギョンはヨクの嘘に気付きません。

次回、2人に下される罰は!?2人の運命は!?この機会にチェックしてみてください。

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以上、七日の王妃5話あらすじネタバレ感想と動画でした。

※本ページの情報は2018年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。

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