七日の王妃7話あらすじネタバレ感想と動画

七日の王妃

七日の王妃7話のあらすじとネタバレ、見どころ感想と七日の王妃8話がみられる日本語字幕付きの動画情報をお知らせします。

前回は船の上で船員と揉み合った青年が海に落ちてしまうところで終わりましたね。もう1人の青年が「王子様!」と叫んでいましたが、果たしてヨクなのでしょうか!?

舞台は5年後の漢陽へと変わり、成長した主人公や新たな人物も登場します。大人になった彼らの物語から目が離せないですね。

さっそく7話のあらすじから見ていきましょう。

七日の王妃7話あらすじ

海から生還し漢陽に着いた青年。この青年こそがナクチョンと名前を変えたヨク(ヨン・ウジン)でした。そしてもう1人の青年はソノ(チャンソン)。

ユン(イ・ドンゴン)とチェギョン(パク・ミニョン)は5年ぶりに再会し、仲を深めていました。部屋を借りて、ユンの母親と晋城大君の祭祀をしています。

しかしその部屋の隣にいたのはヨク。2人の会話の一部始終を聞き、復讐すべき相手とチェギョンが仲良くなっていることに衝撃を受けます。

ヨクが帰ろうとするとチェギョンと鉢合わせます。チェギョンは王子様だと気付きますが、ヨクは死んだと思っているためヨクの幽霊だと信じ込むのでした。

どうやらヨクはミョンへ(コ・ボギョル)という女に助けられて一命を取り留めていたようです。チェギョンと別れた後、ヨクとヨクの幼馴染、ソノ、ミョンへは酒を交わしました。

七日の王妃7話ネタバレ

1.帰ってきたヨク

なんとか海から生還した男は、もう1人の青年と共に漢陽の街にやってきます。

ヨクの幼馴染たちは、その男のことをナクチョンと呼んでいました。

帽子を深くかぶった男をナクチョンだと見間違え、戻ってきたお祝いに酒をかけますが、帽子を外した顔を見るとヨクの面影は1つもありません。

その男は船の上で「王子様!」と叫んでいたもう1人の青年、ソノだったのです。

ナクチョンは、変わってしまった東籍村の草原を歩きながら「兄上の座を奪う気もあります。」と心に誓っていました。

この男こそが5年前に死んだはずのヨクでした。

2.ユンとチェギョンの再会

ユンは気持ちが落ち着かないと外に出て楽器を演奏していました。

平民の格好をして弾いているので、ユンのことを知らない街の娘たちがその容姿に惹かれ集まってきます。そこにはチェギョンもいました。

娘たちから逃げようとするユンですが、チェギョンにだけは捕まってしまい2人で他の娘たちから逃げることになります。

こうして2人は5年ぶりに再会し、共に市場で食事を取るのでした。ユンはチェギョンを前にすると穏やかな表情になり、笑顔も見せます。

3.謎の女

ヨクの幼馴染は米と引き換えに都での情報を得るという質店を営んでいました。

ある日その店に若く、美しい女がやっていきます。「中で話しましょう。」と言って、彼らしか知るはずのない店の奥へと続く道を進んでいきます。店の奥にはソノもいました。

ソノが自分の名を名乗ると、女はいきなりソノを平手打ちし、「兄上は死ぬより辛い地獄を味わった。死んでも借りを返して。」と言うのでした。

4.仲を深める2人

ヨクは5年前に王命により自分が死にかけたこと、それを機に兄には従わないと決意したことを考えながら、市場の湯に浸かっていました。

一方ユンとチェギョンは市場で部屋を借り、料理を作っていました。しかし、2人が楽しく話す部屋の隣ではヨクが過ごしていたのです。

ヨクが部屋を出ようとすると、ユンを見つけ息を潜めます。「お兄様。」という声がしたのでもう一度外を見ると、そこにはチェギョンがおり、更なる衝撃を受けます。

復讐するはずの兄とチェギョンが仲良くしていることを知ったヨクは、絶望感に襲われるのでした。

チェギョンが作っていたのは、ユンの母親と晋城大君を供養する食事でした。

ヨクに会いたいと涙を流すチェギョン。そんなチェギョンにユンは「自分を責めるな。」と伝えます。

王の身分で隠れてしか祭祀ができないことを情けなく思うユンに、チェギョンは「聖君になられては?そうしたら堂々と祭祀がでしるし、亡くなられた晋城大君も王様を誇りに思うでしょう。」と提案します。

ヨクはその会話を全て聞いていました。

5.ヨクとチェギョンの再会

ヨクが部屋から出ると、チェギョンと鉢合わせます。ヨクの面影を感じたチェギョンは、「王子様。」と言ってヨクを引き止めます。

しかし幽霊ではなく人間だと知ったチェギョンは、目の前にいる男はヨクではないのだと考えます。

そんな男に「祭祀の食事は分けて食べるものです。」と伝え、食事を渡します。

目の前にいる男がヨクだと気付かないチェギョンは、「幽霊でもいいから会いにきてほしい。」とつぶやきます。

するとヨクは「死者を冒涜するな。その者も死にたくて死んだのではない。」と言って立ち去ろうとします。

そんなヨクを引き止めたチェギョンも「何も知らないくせに。」と言い返し、2人は言い合いになってしまいます。

そこにやってきたユンは、チェギョンが知らない男に絡まれていると思い、夫のふりをします。

それを知ったヨクは、さらに怒りを覚えチェギョンの前を後にするのでした。

6.残された豆

部屋に戻るとユンが食事の豆を残していました。先ほどの男も豆を残していたことを思い出したチェギョンが「他に豆を残す方は?」とユンに聞くと、ユンは「ヨクは私を真似て残していた。」と答えます。

チェギョンはハッとして部屋を飛び出し、先ほどの男を追いかけますがもうどこにもいません。

ヨクは物陰に隠れて息を潜めていました。

そこに「兄上。」と言ってやってきたのは、ヨクの幼馴染達の家を訪れた謎の女。ヨクはその女のことを「ミョンへ。」と呼びます。

質店でようやく顔を合わせた5人。ヨクとヨクの幼馴染のチョ・グァンオとペク・ソッキ、ソノ、ミョンへは酒を交わします。

7.幽霊の存在

家に帰ったチェギョンは、乳母に「幽霊を信じることにしたわ。じゃないと説明がつかないもの。」と話します。

チェギョンはヨクが残した豆を大事そうに持っていました。

チェギョンは未だに先ほどの男をヨクの幽霊だと思っていたのでした。

七日の王妃7話見どころと感想

穏やかな燕山君

5年経った今でも臣下たちに辛く当たるユンですが、息が詰まって楽器を演奏する姿や王の身分を隠して市場を歩く姿は、かなり変わった点ではないでしょうか。

特にチェギョンと共に過ごすユンは穏やかな表情で笑顔も多く見られます。

チェギョンの話に耳を傾け冗談を言ったり、食事の準備を手伝ったりするユンの姿は、5年前の暴君の姿から想像できたでしょうか!?

元から暴君だったわけではない、環境がそうさせたのだということがわかりますね。穏やかなユンを見ていると不思議とこちらまで暖かい気持ちになりませんか?

しかし、死んだと思っていた弟が戻ってきました。まだそのことに気付いていないユンですが、なにか一波乱ありそうな予感がしますね…。

ヨクとチェギョンの再会に胸がざわつく!

ついにヨクとチェギョンが再会を果たしました!ヨクはチェギョンだと気付きましたが、チェギョンは死んだはずのヨクの幽霊か別人だと思っている様子…。

自分を殺そうとした兄に復讐し、王座を奪うと決意したヨクですが、その兄とチェギョンが親しくしていてかなり複雑な様子ですね。

ヨクはチェギョンに自分の正体を明かす気はないのでしょうか?どちらにしても2人のこれからの関係性は要注目ですね。

急な別れにはなってしまったものの、一度は結婚を約束し幸せな日々も辛い日々も共に乗り越えた2人。

そんな2人が再び笑い合える日は来るのでしょうか。

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ついにヨクとチェギョンが再会しましたね。本当にヨクが生きていると知ったとき、チェギョンはどのような行動を取るのでしょうか?また、ユンと親しくしていたチェギョンに対するヨクの対応は?

次回、大きな展開が待っていそうですね。この機会にチェックしてみてください。

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以上、七日の王妃7話あらすじネタバレ感想と動画でした。

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。

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