トッケビ4話あらすじネタバレ感想と動画ー同居生活の始まりー

トッケビ4話のあらすじとネタバレ、見どころ感想とトッケビ4話がみられる動画情報をお知らせします。

前回はウンタクがトッケビに「胸の剣が見える。」と暴露したところで終わりましたね。トッケビの花嫁はウンタクだと知ったトッケビはどのような行動に出るのでしょうか？

また、死神とサニー、ウンタクとドクファなど、様々な人間関係が生まれました。

なにか大きな展開を迎えそうな4話に乞うご期待！

＞＞トッケビのキャストや相関図についてはコチラ

トッケビ4話あらすじ

ウンタク（キム・ゴウン）には胸に刺さっている剣が見えていることを知ったトッケビ（コン・ユ）は、急に慌て始めます。それに加えウンタクが「ここに住む。」と言い出し始まった半同居生活。自分の生死に関わるウンタクとの急な同居により、トッケビはなんだか調子が出ません。

大きな部屋にひとりで暮らすウンタク。トッケビと顔を合わせられない日々に不安を募らせます。とうとうトッケビを呼び出し、2人は出かけることになります。その帰り道、酔ったトッケビは、まるでウンタクに気があるかのような言葉を発します。トッケビの幸せな気分により、まだ秋だというのに季節外れの桜が咲き、街中の人を驚かせるのでした。

金塊を換金しようとした叔母一家。盗まれた金塊であることが判明し、叔母一家は窮地に立たされます。また、幽霊たちの仕業により、ようやくウンタクをいじめるいじめっ子に制裁が下されました。

ある日の学校の帰り道。ウンタクをトッケビが迎えに来ます。車に乗ってやってきた先は、なんと再びカナダでした。ウンタクはトッケビと一緒に２度目のカナダを楽しみます。

トッケビ４話ネタバレ

家でウンタクからもらったカエデの葉っぱを眺めるトッケビ。トッケビの憂鬱な気分が天気に影響して雨が降り始めます。

登校時間と雨が重なってしまったウンタクは、トッケビが憂鬱なせいだと気付き、「私が嫌いならそう言えばいいでしょ。」と空に向かって愚痴をこぼします。

そこへ、ドクファがやって来ます。「祖父に言いつけられたら困る。僕を見張ってる人がいる。」と言い、世話係としてウンタクを送迎しようとします。ドクファの車の後ろには祖父の秘書の車が止まっていました。

ドクファに送ってもらい、学校の玄関の前に到着したウンタクは注目の的。ウンタクは恥ずかしくてたまりません。

そこで初めてウンタクの名前を知ったドクファ。ようやくトッケビとウンタクの関係、自分がウンタクに付いている理由を知ったようです。

3．叔母一家への罰

一方、金塊を盗んだ娘を見つけた叔母一家は、換金するために金塊を持って買取店に出向きます。店主は「どこで入手を？」と金塊と叔母一家を交互にまじまじと見ます。そして店の奥の方へ入っていきました。

しばらくして、叔母一家は警察署にいました。実は金塊はニューヨークの銀行から無くなった物で、盗んだと思われたのです。

「姪っ子の遺産だから私たちの遺産に違いない。」と苦しい言い訳をする叔母一家に、警察官が姪っ子の名前と生年月日を尋ねます。

姪っ子の名前も、前住んでいた家の住所も思い出せない叔母一家。話のつじつまも合わず、結局強盗犯として逮捕されてしまいます。

4．家出少年との再会

海外の病院で、妻に看取られ静かに息を引き取る老人。その死を知ったトッケビは、スーツを見にまとい仕事の準備をします。

その頃ウンタクは広い部屋で１人、時間を持て余していました。同居していると言っても、部屋も離れており、ほとんど顔を合わせることはありません。

痺れを切らしたウンタクは大きなろうそくを持って、トッケビの家の玄関まで脅しに行きます。しかし、返事はありませんでした。

落ち込んだウンタクが玄関先で待っているころ、先ほどの老人がある部屋を訪ねました。その部屋は普段死神が死者を迎え入れ、現世の記憶を無くすお茶を出している部屋です。

しかし中には死神ではなく、トッケビがいました。

老人がドアを開け部屋に入ると、老人はたちまち若い少年になりました。その少年は、なんとトッケビが昔パリで救った家出少年でした。

その少年にトッケビは話しかけます。「人は一度奇跡を経験すると、奇跡を当たり前だと思い困難の度に助けを求める。しかし君は自ら人生を切り開き、弁護士となって多くの人を助けた。君のような人はまれだから応援していた。」と。

トッケビと最後の言葉を交わした少年は、再び同じドアを開け、空へと続く階段を登って行きました。少年は、ドアを開けるとき、再び老人に戻っていました。

5．季節外れの桜

部屋に大量のろうそくを用意したウンタクは、そのうちの１本の火を消してトッケビを呼び出します。

「いつまで１人で待てばいいの。剣が見えると言ってからおじさんがわからない。」と不機嫌なウンタクをトッケビは食事に連れ出します。

その帰り道。2人は歩きながら話します。「剣を抜いたらどうなるの？」と尋ねるウンタクに、トッケビは「素敵になれる。」と答えました。

2人は初雪の日に剣を抜くことを約束します。

翌日。まだ秋だというのに街中の桜が満開になり、街の人たちは大騒ぎ。新聞でも桜の話題が一面を飾っていました。

昨晩、ウンタクと楽しく話ができたトッケビの気分により、季節外れの桜が咲いたのです。トッケビはドクファに怒られてしまいます。

6．幽霊たちによる制裁

ある日の学校。ウンタクはいつものようにいじめっ子たちにからかわれていました。

いじめっ子のうちの１人を見て、周りのクラスメイトが驚きます。なんとそのいじめっ子の手にはないはずの煙草が握られていたのです。

何が起きたのかわからない彼女。そこに担任がやって来ました。必死に言い訳をする彼女は「火をちょうだい。」と思ってもないことを口走ってしまいます。

「これはウンタクので、ウンタクの煙草を私が取り上げたんです。」とまたしても、ウンタクを陥れようとしますが、その場面を見ていた学級委員の助けにより、ウンタクは犯人に仕立て上げられずに済みます。

教室のロッカーの上には幽霊たちがいました。いじめっ子に煙草を持たせたのも、嘘の言葉を言わせたのも、全て幽霊たちの仕業だったのです。

7．再び訪れたカナダ

その日の帰り道。ウンタクに付きまとう幽霊たちが急に何かに怯えて消えてしまいます。

そこに現れたのは車に乗ったトッケビ。ウンタクを迎えに来たのです。

「カエデのお礼だ。」と言って、トッケビが助手席のドアを開けると、そこはカナダの街。ウンタクは再びカナダを訪れていたのです。

トッケビに自分の本を渡して、ウンタクはカナダの街を探索します。トッケビが本を読んでいると、ウンタクが戻ってきました。

微笑みながらウンタクを見つめるトッケビ。ウンタクが渡る横断歩道だけが黄色からオレンジに変わります。

「横断歩道をレッドカーペットに変えたの！？」と笑顔で駆け寄るウンタクを見るトッケビの心は、大きく揺れ動いでいました。

「怒ったの？」と心配するウンタクの瞳をいつまでも見続けていました。

トッケビ4話見どころと感想

感動シーンが満載！

4話でトッケビは家出少年との再会を果たします。50年前にトッケビが助けた少年は、自ら人生を切り開き弁護士として多くの人を助け、その命を終えていました。密かに少年を応援していたトッケビと、トッケビを信じ諦めずに頑張り続けた少年の再会は、見ている私たちにも勇気を与えてくれます。

そして、再び訪れるカナダでのシーン。秋色に染まるカナダの情景は前回に続き美しさに溢れています。2人の仲も深まったので、また更に違った良さが感じられるのではないでしょうか。

また、今回はウンタクをいじめる叔母一家やいじめっ子たちがやり返されるシーンも描かれています。能力を持つものならではの制裁の仕方にスカッとして、また違った意味での感動も味わうことができます。

トッケビに芽生えた新しい気持ち

ウンタクに剣が見えるということを知ってから、トッケビは今までとは少し違った表情でウンタクを見るようになります。何か消えてしまいそうなものを見ているような、それでいて見ていると安心するような、そんな複雑な表情をしています。

そんな表情には果たしてトッケビのどのような思いが秘められているのでょうか。

「君とただ笑っていたい。」と酔って言ってしまったトッケビ。この言葉の真意は一体なんなのでしょうか。

ただ単にウンタクを恐れているのか、それとも恋心を抱いているのか…。そんな不思議な思いを抱かせるトッケビの変化がポイントです。

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ウンタクに対するトッケビの気持ちがどこか変わったような気がしますね。

果たしてこの2人に恋心は芽生えるのでしょうか、この機会にチェックしてみてくださいね。

以上、トッケビ4話あらすじネタバレ感想と動画でした。

※本ページの情報は2018年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。